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2008-07-05

2008年の夏休み パリ&ハンガリー旅行記 (その3)

6月15日(日)

昨日の夕食の残りと、日本から持ってきていたコーヒー(コーヒー好きなもので(^^;)を
淹れて朝食をすませると、チェックアウトの12時までに戻るつもりで、
荷物は部屋に置いたまま早速観光開始!

この日の最初の目的地はドラクロワ美術館。
あの有名な「民衆を率いる自由の女神」の作者のアトリエを改築した美術館です。

日曜日の朝だからか、人通りの少ない道を、ウインドーショッピングを楽しみながら
のんびり歩いていると、道に迷っているらしい観光客のおじさん3人に道を聞かれる。
しかし、私も観光客。
当然地図を見ても、すぐにはどこだか分かりません。
「ごめんなさい、私も観光客だから分からないです。」と謝ると、えらく驚かれた。

もともとよく道を聞かれるタイプだけど、この時の恰好が、ブルーのシャツにスカート、
ジャケット、小さめのバック・・・という、どう見ても会社に向かうOLっぽいスタイル・・・。
すみません、紛らわしい格好して。。。

途中、教会をのぞいたりしながらようやく目的地ドラクロワ美術館に到着。
しかしこの美術館、現在修復中のためか門の所に小さな案内板があるだけで、
奥は建設現場のようになっていて、しばらく場所を間違ったかと、入口探して、
うろうろしてしまいました。
06145 角の緑の扉が入口です・・・
中に入ると客は私一人。
暇そうな職員たちが私を見ながらクスクス笑うので、怪訝な顔をすると、
陽気なお兄ちゃんが一言、「君の服、自分たちの制服と一緒だ!!」
みんな爆笑!
そうです、職員の制服はブルーのシャツにダークスーツだったのでした・・・。

ここもドラクロワのアトリエが残されていて、こじんまりとした、
いい美術館でしたが、ドラクロワのちゃんと仕上がった作品はほとんどなく、
少し残念。
もし絵を見て楽しみたいと思っているのなら、やはりルーブルに行った方が
いいかもしれません。


昨夜、電話が繋がらず、友人とは結局連絡がつかないままだったけど、
ホテルに戻る途中でようやく連絡がとれ、4時くらいに直接家まで行くことに決定。
ホテルをチェックアウトして荷物を預け、再び観光に。

向かったのはシテ島にあるサント・シャペルとコンシェルジュリ。
シテ島はパリで最も長い歴史を持つ場所で、パリの心臓ともいうべき場所。
有名なノートル・ダム・ド・パリもこのセーヌ川に浮かぶ島にあります。
06133 ノートル・ダム・ド・パリ

サント・シャペルは、13世紀、カペー朝のルイ9世、(聖王とあだ名がつくくらい
信心深かったそうです・・・)が、個人的に建てた聖堂で、
上部の礼拝堂の四方を飾るステンドグラスがとにかく素晴らしい!
06147

06146

首が痛くなるくらい、ず~~っと眺めていました。
06149 0615

名もない中世の職人たちが試行錯誤の末に、
天井の重さを分散させる方法を考え、交差アーチを使用するなどして
やっと手に入れた高い石造りの天井と、光を取り入れる窓・・・。
そしてその窓を飾るために造られたステンドグラス。
06148

ステンドグラスで埋め尽くされたこの礼拝堂は、正にゴシックの精華です!


隣になりコンシェルジュリは「ベルサイユのばら」ファンなら
きっとご存じなのではないでしょうか。
マリー・アントワネットが断頭台に送られるまで暮らした牢獄です。
さすがに要望が多いのか、ちゃんとマリー・アントワネットの牢は
マネキンつきで再現されていて観光客であふれていました。

他にもロベス・ピエールやサン・ジェストの肖像画等、フランス革命に
関係する資料が多く展示されており、歴史ファンなら楽しめると思います。
615


その後、カフェで遅めの昼食をとり、のんびり町の風景を楽しみながら
ホテルに戻って荷物を受け取り、
メトロに乗ってエッフェル塔のすぐ近くにある友人宅に。

友人はもともとロンドンで暮らしていたのが、
転勤で2年ほどパリに滞在する事になったそう。

ユーロ高の上、宿泊費のバカ高いパリだけに、
「別に泊まってもいいよ」というありがたいお言葉につい甘えて、
実は去年もお邪魔させてもらっていたのです。
(去年の夏休みはパリ→ブリュッセル→アムステルダムでした)

Mさん、毎度お世話になってすみません!!

とりあえず荷物を置き、お土産の和食の材料などを渡して、
「夕食でも食べに行くか~」と話していたのだけど、
急な仕事で夜に電話会議に出なければいけなくなったらしく、
近くの美味しいパン屋さんと、お惣菜屋に買い出しに行って、
全然分からない、早口英語の会話をBGMにお家で食べました。
061410 めちゃ美味のパン屋さんで~す!

なんにせよ、一人ぼっちの夕食じゃないって、やっぱりいいな~~。

あっ、お惣菜・・・、せっかくフランス料理らしく、テリーヌとかが、
まるでケーキのように彩りよく、きれいに作られていて、とても美味しかったのに、
写真取るの忘れてしまいました・・・(T_T)
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comment

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綺麗~!

ステンドグラス、綺麗ですね~。
旅行記(その2)でカッカとなってしまった頭も、
この画像を見ると沈静化します…。

やっと(その3)でご友人に逢われたようなので、
ちょっと安心しました(^^)

ポロリ

「民衆を率いる自由の女神」、上野に来た時見に行ったことがあります。おっぱ○ポロリなのにエロスを全く感じさせない不思議な絵でございました…。あれは、ルーブルに普段あるのでしょうか…。

パリで食べるパン!
夢ですねえ…。

>阿吉さんへ

ステンドグラスは本当にきれいですよ~~!
特にこの日は晴れの日の昼間だったので最高でした!

>友人に逢われたようなので、 ちょっと安心しました(^^)

はい、やはり現地に誰か知り合いがいるというのは、
何かと心強いです!
タイミング悪く忙しい時期にお邪魔してしまって、
申し訳なかったのですけどね(^^;

>阿銀さんへ

>おっぱ○ポロリなのにエロスを全く感じさせない不思議な絵でございました…。

えっつ?ポイントはそこですか~!?(苦笑)
まあ確かに、なんでこんな殺伐とした情景にこんなおっぱ○ポロリ???
って感じなのですが・・・(^^;
ちなみにあれ、フランス革命の絵だと思っている人が多いようですが、
1830年に起こった、7月革命が主題なんですよ~。

>あれは、ルーブルに普段あるのでしょうか…。

はい、そうです!いつも人だかりができてます!

>パリで食べるパン!

マジで美味しいです~~~~!

忘れられない旅ですな

まやさん、ずーっと記事の続きが気になっていて書き込めなかったわたくしです。
きれいですね~、お友達にも会えて、これで大団円♪
…って訳ではないのかしら?もしかして天国からまた更に…???(@_@;)
いやぁ、お疲れ様でした~。尊敬しますよ。一人旅なんて国内でもそうそう出来ない小心者です。ましてや海外なんて、絶対ツアーコンダクターの旗にすがって歩いてますわ。^^;

ところで例の書き込み、ありがとうございます!
…8月中???マジッすか!?
いやぁ、、、東京に引っ越したい!!!小心者だけど、こんな時だけは何でも出来そうな自分が怖いです。(笑)

>kaimamaさんへ

来客がありましたので、続きが遅れててすみません(^^;

>もしかして天国からまた更に…???(@_@;)

はい、お察しのとおりで~す。
まだまだこれは序章でございます・・・。

>ところで例の書き込み、ありがとうございます!

新情報が入りましたらまたお知らせしますね!
私も日帰りでも東京に行っちゃいそうな自分が怖いです(苦笑)
プロフィール

まや

Author:まや
読書、映画&ドラマ鑑賞、旅行、お絵描きが趣味。
ジャンルとしては歴史、文学、美術が好き。
今までヨーロッパが興味の対象だったのが、最近はユーラシア大陸を東進して中国に興味津々です。

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