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2008-05-26

美術鑑賞&音楽鑑賞

先週は東京の同僚が急病のため長期でお休みを取ったので、
急遽出張することになり、記事のアップが遅れてしましましたが、
先々週の土曜日、Kosさんにお誘いいただき、ライブに行ってきまし!

Kosさんと一緒に行くはずだったご友人の都合が急に悪くなり、
チケットを無駄にするのも勿体無いので・・・、というとことでお声をかけていただいたのです。
(ありがとう!!Kosさん!!)
滅多にライブに行かない私ですが、やはり生で聞くのは良いものですね。。。

場所が肥後橋ということだったので、
ちょうど大阪の中之島にある国立国際美術館で開催中の「液晶絵画展」にも行ってきました。

kokusaibizyutukan

前に東京で開催されていた際に新聞でこの展覧会の評を読み、
千住博、森村泰昌、やなぎみわという出展者のラインナップからも興味を持っていました。

「液晶絵画」というのは、液晶ディスプレイに映し出される、絵画的表現をした映像、
映像とも、絵画とも受け止められる作品を表すために、新たに考えられた造語だとか。

ちょうど14:00から、キューレターの方の解説を聞きながら作品を見て回れる
との事だったので、それにも参加しました。
でも人数が多かったせいもあって、後で質問に行ったのに結局お話しできず終い・・・(泣)
写真技術や映像技術の進歩によって発生したオリジナルとコピー(複製)の関係や、
旧来の絵画の持っていた「瞬間の永遠化」と映像絵画との比較などをお聞きしたかったのに、
・・・残念。


どの作品も面白かったのですが、以下、一部をピックアップ。(敬称略)

以前、新聞等で評論を読んで興味を持っていた動物や果物の腐敗を早回しで見せる
サム・テイラー・ウッドの「スティル・ライフ」という作品や、
森村泰昌のフェルメールへのオマージュ作品はやはり期待通りの面白さ。
うーん、さすが手堅い!!

技法的にはまだ洗練されていないけれどチウ・アンションの「新・山海経・二」は、
社会風刺的な内容につい見入ってしまいました。

0517


見る者をその作品の一部に取り込んでしまう、映像作品ならではの手法が興味深かった
鷹野隆大、ドミニク・レインマン。
シンプルな線で描かれたマンガチックな作品のジュリアン・オピーも
最近のアートの多様性を感じさせてくれました。

05175 05174 05173


千住博の屏風作品は前評判がよかったので期待していたのですが、
私の個人的な印象では、葉や水面を動かしたことで、
かえって画面の緊張感が失われてしまったような気がしてしまったのが残念。

05172


現代アートは好き嫌いがあるので、お誘いするのは気が引けたのだけど、
KOSさんの方からご一緒にと言っていただき、嬉しかった。
古典絵画などはともかく、やはり現代アートは
「この作品は何を表現しようとしたのか?」「作者の意図は何だったのか?」等々、
見ながら感想を述べあうという鑑賞方法が一番楽しいと思います。

まあ、この企画展は、割と分かりやすい作品が多く、普通に楽しめると思いますので、
機会がありましたらぜひ行ってみてください。


アートを堪能した後は、国際美術館を後にして、近くにある里山カフェで、
ライブの前にちょっと早めの夕食を。

ここは以前、国際美術館に来た際にレトロな外観にひかれてふらりと入り、
お茶をしたことがありましたが、スローフードを意識した、結構いい感じのお店です。
私は備中高原鶏の唐揚げご膳をオーダー。
メインの唐揚げと、7種のお惣菜、サラダ、味噌汁、玄米ご飯(お代わり自由だそうです)、
食後のコーヒーもつけて998円と大満足でした!

satoyama


さてこの日のメインはKOS.さんにお誘いいただいた、藤田麻衣子さんのライブ。
すみません、実は私、全然この方を存じ上げませんでした。
でも小柄で華奢な印象なのに、本当に歌が好きなんだな~と感じさせるパワーがあって、
KOSさんからお聞きしていた通りのきれいな良く通る声で、1時間半楽しませていただきました!

会場となったイシハラホールは、クラッシックコンサートでよく使用されているようで、
グランドピアノとヴァイオリンをバックに歌うのには雰囲気もばっちり!
でも、歌はわりと切なげな恋の歌が多いのに、トークは名古屋弁で楽しく明るいので、
ギャップが大きかったです(そこが天然ぽくて良いのかも(^^))


Kosさんのおかげでとても充実した休日が送れました!
また遊びに行きましょうね~~!!
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comment

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お帰りなさい!

出張、お疲れ様でした!
でも色々満喫されたようですね(^^)

液晶絵画ですか~。
面白そうですね!
ブラウン管より綺麗なんでしょうね。
千住博って日本画家ですよね?
普段、液晶で表現されないアーティストも
液晶で表現するというトコロに
違った趣があるって事ですか?
ナマで見て見たいです!

>阿吉さんへ

>ブラウン管より綺麗なんでしょうね。
画像の綺麗さも勿論ですが、
壁にかけられる「薄さ」も液晶の良い所のようです。

>千住博って日本画家ですよね?

そう、結構有名な方で、常に新しい表現にチャレンジしていらっしゃいます。
今回は屏風絵を液晶画面で映し、コンピューターで動きを出していたのですが、
日本画(絵画)が本来持つ、緊張感がかえって薄れた気がしたのですよ。
液晶だとマチエールも味わえないし・・・。
私の期待が高かったせいもあるんでしょうけどね。

でも普段、液晶を使用しないアーティストが
新たな表現に挑戦しているというのは好感を持ちました!
プロフィール

まや

Author:まや
読書、映画&ドラマ鑑賞、旅行、お絵描きが趣味。
ジャンルとしては歴史、文学、美術が好き。
今までヨーロッパが興味の対象だったのが、最近はユーラシア大陸を東進して中国に興味津々です。

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